ロタウイルスワクチンが定期接種に加わります
2020年11月11日
ロタウイルス感染症は、急性胃腸炎を引き起こす乳幼児期にかかりやすい感染症です。
令和2年10月1日からワクチンが定期接種化されました。
口から飲むワクチンで種類は2種類あります。効果はどちらも同じですが、必ず同一のものを最後まで接種してください。
■対象 令和2年8月1日以降に生まれた赤ちゃん
対象者には、生後2か月を迎える月の前月末までに予診票をお送りします。
(例)令和2年9月28日生まれの場合・・・令和2年10月末までに予診票を送ります。
■接種方法
① ロタリックス(1価ロタウイルス)生後6週~24週に2回
② ロタテック(5価ロタウイルス)生後6週~32週に3回
①か②のどちらかを選んで接種します。いずれも27日以上の間隔をあけて接種します。
詳しくは、
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